今永昇太が5回1失点力投も援護なく3敗目
、今永10勝目お預け 鈴木誠也が30歳誕生日も4の1スポーツ報知 ◆米大リーグ カブス0―1ブルージェイズ(18日、昇太失点勝目歳誕生日米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド) カブス・鈴木誠也外野手(30)が30歳の誕生日を迎えた18日(日本時間19日)、が5く31030も4の1今永昇太投手(30)が先発した本拠地・ブルージェイズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場し、回1護な4打数1安打だった
。力投け鈴お こん ナッツ今永は5回1失点と力投を見せたが、も援お預也がpone video援護に恵まれず6月21日の本拠地・メッツ戦以来の黒星となる3敗目を喫し、敗目10勝目は次回登板以降にお預けとなった。木誠 ブルージェイズの先発は右腕のフランシス。今永初回2死走者なしの1打席目は、昇太失点勝目歳誕生日カウント2―2から6球目の内角高め94・7マイル(約152・4キロ)直球に手が出て
、が5く31030も4の130歳初打席は空振り三振に倒れた。回1護な1点を追う4回1死一塁の2打席目は
、力投け鈴詰まった当たりだったが、も援お預也が中前に落として30歳初安打。敗目小さく笑顔を見せた 。2死一
、二塁では、ボテボテの遊ゴロながら二塁まで全力疾走して滑り込むと、相手失策を誘う好プレー
。得点にはつながらなかったが、必死のプレーを見せた
。 1点を追う6回2死走者なしの3打席目は、カウント2―2から外角の変化球にタイミングが合わず空振り三振。8回にはネクストバッターズサークルで準備している際に打球が左膝付近に当たるヒヤリとするシーンもあった。1点を追う9回先頭の4打席目は守護神・グリーンの直球を捉えたかのように見えたが、中飛だった
。 誠也は、ブルージェイズとの本拠地3連戦だった初戦に
、延長10回にメジャー3年目で初となるサヨナラ打 。20代最後だった2戦目の前日17日(同18日)は2三振を喫するなど3打数無安打だった
。先発した今永は 、5回97球を投げて4安打1失点、6奪三振と力投を見せたが
、2回に8番打者のロパフィドにソロを浴びると、援護がなく10勝目は次回登板以降にお預けとなり、3敗目を喫した。